弊社の取り組みabout
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社長挨拶greeting
松陸運輸株式会社は全国へ運送事業を展開する運送会社です。
弊社は昭和33年3月以来、輸送の安全確保が最大の顧客満足であると意識して運送業を営んできました。
目まぐるしく変化していく社会に対応しつつ、安全輸送に対する意識をぶれなく持ち続ける。
非常にシンプルではありますが、重要なことであると認識を新たにしています。
これからも松陸運輸は、安全輸送をより一層高め、明確な社会貢献を意識しながら、
高度な機動物流を実行してまいりたいと考えています。
経営理念philosophy
安全第一を原則に、すべての業務において安全性を最優先とします。
作業環境の整理整頓から始め、安全と作業効率の両立を目指します。
「売り手よし、買い手よし、世間によし」の精神で、自らの利益のみを追求することなく、 「三方よし」の精神を経営理念の根幹とする。
安全運輸マネジメントへの取り組みmanagement
2024年度 安全目標
- | 2023年目標 | 2024年目標 |
---|---|---|
軽微な物損事故の発生件数 | 3件(目標)/ 2件(実績) | 3件(目標)/ - 件(実績) |
加害事故件数 | 0件(目標)/ 0件(実績) | 0件(目標)/ - 件(実績) |
安全を最重要課題にし、事故ゼロを目指します!
全体目標、重点目標、重点安全目標を掲げ、徹底した安全意識の向上に取り組んでいます。
松陸運輸で働く社員全員が、安全に安心して働ける環境を整え、ご家族の皆様からも応援される会社を目指しています。
今後も、安全への取り組みに注力して、事故ゼロの実現を目指していきます。
2024年度 全体目標
プロドライバーA・B・Cの徹底
プロドライバーA・B・Cとは「(A)あたりまえのことを(B)バカにしないで(C)ちゃんとやる」ということです。
日々漫然と業務を行っていると、ついついおろそかになってしまうことがあります。今一度自らの考えや行動を見直し、プロドライバーとしての基本に立ち返り、安全運行を徹底することで、「お客様」「社員」「地域」への貢献につながることを目指します。
2023年度に引き続き、拘束時間、運転時間を守る『運行管理』を行う。
九州への輸送は、フェリーを使い拘束時間の短縮を図っているが、四国方面についても同様にフェリーの使用を検討する。
高速使用頻度を更に高める。
安全装備の付いた新型車両への代替えを行う。
前年は8台の代替えを行うことが出来た。今年も同数の代替えを予定する。
ISO39001の取得を目指す。
ISO39001 道路交通安全の取得を目指します。
フォークリフト、玉掛け、大型免許の取得を目指します。
フォークリフト技能講習は全社員修了したが、今年は、玉掛け技能講習の受講を行います。
2024年度 重点目標
安全第一、ご安全に。
- 安全はすべての作業に優先する。
- 安全はいかなる業務より重要である。
- 安全第一とは、当然に作業効率、運行効率第二であることを意味する。
- 安全は、作業効率の基盤であり、安全と能率は決して矛盾することはない。
- 安全は先ず、作業環境の整理整頓から始まる。
2024年度 重点安全目標
速度に応じた安全な車間距離の保持を行い、決して追突事故を起こさない。
- 衝突回避の為の自動ブレーキ装着車への代替え。
- 車間距離や相対速度を検知し、自動で車間、スピードを調整するスキャニングクルーズ装着車への代替え。
- 前方車両衝突警報装置が装着されているドライブレコーダーへの置き換え。
- 急ブレーキの回数、車間距離不保持などデジタルタコグラフのデータを活用し適時指導を行う。
バック時には、目視、リアカメラ、サイドミラーを使って接触事故を絶対に起こさない。
・『見えない死角を事前に見る』
・『止まる。確認する。やり直す』
運行、荷役全てにおいて、常に安全を考えた行動を行い災害を決して起こさない。
・安全は服装、装備から
・乗務員個々が『現場力』を高め不安全作業を行わない。
社内への周知方法
・適時社内メールにて目標を発信する。
・点呼時に適時個々の目標の達成について尋ねる。
・毎月行っている安全ミーティング時に目標の確認と全体の達成状況を発表する。
安全のためのシステムsystem
運輸安全マネジメントに従う車両の運行管理や安全管理のレベルが問われる時代です。
そのために、運行管理・安全管理のデータの蓄積と分析で、労働時間・車両管理の見える化を実現する仕組みを構築しています。
ITを駆使した精密な管理で安心と安全、そして効率化を実現します。
最新の速度チャートシステムを導入し、運行中の異常をリアルタイムに検知します。
最高速度の超過や急加速・急減速、急旋回、急な体調の変化などを適切に監視し、安全な運行を実現します。
これにより、未然に事故の発生を防止します。
アルコールインターロックシステム「ALC-ZERO」を全車両に導入し、
トラック搭載型のアルコール検知器で、飲酒を検知するとエンジンがかかりません。
飲酒運転を防止します。
最新の全方位カメラシステム(6カメラドライブレコーダー)を全車両に搭載し、トラック周囲360°の映像をリアルタイムでモニタリングします。
これにより、交通事故のリスクを最小限に抑え、安全な運行を実現します。
GPS管理システムを活用して、トラックの位置、状態を常に把握します。
作業進捗をリアルタイムで把握することで、効率的な運行管理を実現します。